ビーガン、生活の知恵

スピリチュアルとビーガンライフ

スピリチュアルなビーガンライフスタイルを通じてのダイエットを推奨します。

 初めまして、Motoko@です。

                              

このブログで、スピリチュアルな観点からビーガンライフを通じてのダイエット成功体験を共有したいと思います。

ビーガンライフを始めたきっかけ

 ビーガンライフを始める理由は人それぞれです。環境問題や動物の権利に関心を持つこと、健康や美容への意識の高まり、または食物アレルギーなど、様々な動機があります。 ある人は、動物性食品の生産が環境に与える影響を知り、ビーガンになることを決意するかもしれません。他の人は、健康上の理由や、動物を食べることに対する倫理的な疑問からビーガンライフを選ぶかもしれません。 また、SNSや友人の影響でビーガンに興味を持つこともあります。 重要なのは、自分にとって意味のある選択をすることです。

 私は2010年5月初旬まで肉や魚を含む一般的な食事をしていましたが、その年のゴールデンウィーク後にスピリチュアリズムに関するサイトを見つけ、ホリスティック医学について学びました。それからホリスティックレシピを取り入れ、ペスコベジタリアンとしての食生活を始めました。2012年12月には、「大地から得られたものを食べなさい」というメッセージに強く惹かれ、魚を食べることも避けるべきだと感じ、2013年1月に完全な菜食主義者、ビーガンになりました。2017年10月、惑星ニビルが地球に衝突するという予言が流行した際、ビーガン食をさらに進化させ、グルテンフリーも取り入れた食生活を続けています。この食生活はダイエットにも大いに成功しました。2022年の秋分の日以降、体重を減らすだけでは不十分だと気づき、コロナ禍で多くのストレッチ関連のサイトが登場したため、様々なストレッチを試し始めました。現在も、これまでに学んで成功した方法や、ウェブサイトやYouTubeで見つけた有益な情報を日々実践しています。動物の権利と環境保護に関心を持ち、ビーガン食を採用することで、自分と地球に優しい生活を心がけています。日々のレシピ、食材の選び方、外食の際のアイデア、ビーガンライフスタイルでのダイエットに役立つ情報や楽しみを共有していきたいと思います。

ビーガンダイエットへの挑戦

 2010年1月に体重が72㎏に増加し、生理のない日にも不正出血がありました。その後、2010年5月中旬からホリスティックな食事法を取り入れ、食生活を見直したところ、不正出血は止まりました。5月23日には72㎏だった体重が、9月25日には62.7㎏まで減少し、半年間で約10㎏の減量に成功しました。TVやインターネットで得た情報を基に運動を行い、ホリスティックな食事療法やペスコベジタリアン、時にはラクベジタリアンを取り入れました。2013年1月からはビーガン食を始め、10月27日には47.6㎏まで減りました。2017年10月からビーガンとグルテンフリーの食生活を実践し、2018年8月にはファスティングを試みて41㎏になりましたが、痩せ過ぎたためハーフ断食を導入しました。その後、体重は43~48㎏と不安定でしたが、現在(2024年7月29日)は42.4㎏に落ち着いています。ダイエットの成功体験やモチベーションの維持方法を皆さんと共有したいと思います。

ビーガンライフとダイエットにスピリチュアルを取り入れた理由。

 ビーガンライフスタイルとダイエットにスピリチュアルな要素を取り入れる理由は多様です。それは、身体的な健康だけでなく、精神的な調和と環境への配慮を目指すためかもしれません。

 私は最初、肥満と不正出血に対処するために、あるスピリチュアリズムサイトで推奨されていたホリスティック療法を試すことにしました。その後、さまざまなスピリチュアリズム関連の書籍を読む中で、ホリスティック療法には食事が重要であり、それが完全な菜食主義、つまりビーガン食であることに気づきました。スピリチュアルをビーガンライフに取り入れた理由は次の通りです。

  • 魂の浄化: 肉や動物性食品を避けるビーガン食は、魂を浄化する効果があります。植物性食品は生命力に満ち、地球のエネルギーを直接受け取ることができます。
  • 地球との共鳴: ビーガン生活は地球との調和を促進します。植物性食品は地球の恵みを直接受け、地球との繋がりを感じさせます。
  • 愛と思いやりの表現: ビーガンを選ぶことは、他の生命に対する敬意と配慮を示す行為です。これは他の人々、動物、そして地球への愛を実践し、人間の魂の成長と進化に貢献します。

ビーガンライフは、魂の浄化、地球との共鳴、愛と思いやりの表現という素晴らしい効果をもたらします。ぜひ、これからもビーガンライフを続けていきましょう。