

🎋【七夕の願い事、その“届け先”は誰ですか?】
――もう「甘い祈り」では守られない時代に
今回の動画は、前回の「七夕と予言」に関する2本のブログ記事を統合し、より深く、より分かりやすい形でお届けしています。
動画制作は、画像をCanva無料版、編集はVrew無料版で行いました。AIの支援を受けながらも、全て手作業・独学で、一つ一つ作り上げています。
🕊【なぜ、私は動画配信を続けているのか】
正直に言えば、再生数も登録者数も伸び悩み、ブログも1年たっても読者はごくわずかです。
でも、それでも、配信をやめることはできません。
「お花畑のまま、静かに“茹でガエル”になっていく人たちを、黙って見ていられない」
私はそういう気持ちで、今日も動画を作っています。
実のところ、私自身がすでに“茹でガエル”になってしまっているのかもしれません。
けれど、それを自覚しているからこそ、次の誰かがそうならないように――
この動画が、あなたにとっての「気づきのきっかけ」になりますように。
🎥【今回の動画の内容】
今回の動画では、「祈りの本当の届け先」「願いと契約の関係性」「私たちの信じているスピリチュアルの構造」についてお話しています。
その一部で、映画『ゼイリブ』のワンシーンを例に挙げました。
ゼイリブの世界観を通して見ることで、
祈りや願望が本当に届いている“相手”について、より深く考えるきっかけになればと思っています。
そうすることで、スピリチュアルの世界に隠れた“構造”が、より明確で分かりやすく見えてくるのではないでしょうか。
ゼイリブの世界観を通して、祈りや願望が本当に届いている“相手”について、さらに深く考えるきっかけになればと思います。
そうすることで、スピリチュアルの世界に隠れた“構造”が、より明確で分かりやすく見えてくるのではないでしょうか。
🕶 ゼイリブとは何か?
映画『ゼイリブ(They Live)』は、1988年に公開されたアメリカ映画で、
主人公が“特殊なサングラス”をかけた瞬間、
この世界が見せかけの幻想であることに気づくという内容です。
普通に見えていた広告は、
実は「従え」「消費しろ」といった洗脳メッセージであり、
一見、普通の人間に見える支配者たちは、異なる種族(レプティリアンのような存在)だったのです。
この映画の最大のポイントは、
「私たちが信じている世界は、誰かに作られた“嘘”かもしれない」という警告です。
内容としては
私たちが生きているこの現実。
本当に、目に見えているものだけが「真実」なのでしょうか?
映画『ゼイリブ』では、主人公が特殊な眼鏡をかけた瞬間、
現実が一変します。
人々の中に潜む“異なる存在”——
見た目は普通の人間でも、
実はレプティリアンのような異星的存在が社会を牛耳っていることが分かるのです。
そしてその世界では、
昇進していくのはそうした“彼ら側”の存在ばかり。
人間として誠実に生きる者たちは、報われるどころか踏みつけにされる。
それは、今の私たちの社会と似ていないでしょうか?
祈りの届く先が歪められ、
願いを書くことで“契約”を結ばされているかもしれないこの時代。
私たちは、見えない「眼鏡」を手に取る勇気が求められているのかもしれません。
🔮 スピリチュアルとの関係
実は、現代のスピリチュアルや「引き寄せの法則」にも、
この“ゼイリブ的構造”があるのではないでしょうか?
願えば叶う。運を引き寄せる。
けれど、その法則が本当に「人間のため」に働くのかどうか——
極端に効果を出しているのは、
いわゆる“レプ”と呼ばれる人々ばかりで、
本来の人間には、ほとんど恩恵がない。
「開運」が掃除の習慣づけになるのは良いことです。
ポジティブな言葉を選ぶのも、心の健康には役立ちます。
しかし、それらを“魔法の法則”として信じ込まされ、
結果的に、見えない“契約”を交わしてしまっていたとしたら——
これは、スピリチュアルに見せかけた 現代版ゼイリブ の世界なのかもしれません。
🌐 関連ブログ記事はこちら:
🔗 七夕の願いの“本当の意味”とは?
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🔗 7月5日の予言・裏側とその波動的な意味
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